地域氏子住民の方々が

「心のふるさと」と仰ぐ
沖田神社は藩主池田綱政公が
郡代津田永忠に命じ、

元禄7年(1694年)
沖新田の産土の神として勧請され、
沖元宮地古宮神社にお迎えしましたが、
境内の土地が低く、
大雨高潮洪水の時には水浸しとなり、

宝永6年(1709年)に現在地に遷宮され、
約300年が経ちました。
私たちはこの神社を、
遠い祖先から受け継ぐ

「心のよりどころ」

として尊び敬い、
大切に守り続けてきたのであります。



沖新田東西之図
(岡山市立中央図書館蔵)
 

津田永忠像
(沖田神社境内)

平成22年初旬の沖田神社
社殿は幾度も修理してまいりましたが、
如何せん長年の風雨に晒され
老朽化が進み、
用材の腐食等が目立つ状況となりました。

この間、先輩総代関係者は何とかしてでも
と少しずつ手を加え、

社殿の耐用を図る努力をしてまいりましたが、
危険な状態となりました。
 
  そこで、
平成21年(2009年)が御鎮座300年の
節目の機会に建替を、
先年より総代会において
慎重に討議を重ね、
更には専門家による実態調査を踏まえて、
氏子総代会を開催し、
ここに建替事業の実施を決定しました。